産業用メディアコンバータ
- 光ファイバー技術で銅線ネットワークを拡張
- ギガビットETHERNETとSFPポートを装備
- 最大80kmの通信距離をサポート
- 852-1702は、ETHERNETポート経由でPoEデバイスへの同時給電が可能
- コンパクトな設計により、制御盤への設置が容易
- 高温、振動、衝撃に強い
- プラグアンドプレイ機能による簡単な設置と操作
WAGO スイッチ製品は、電気的、機械的に優れた特長が多く、ETHERNET ネットワーク設備の拡張に貢献します。この頑丈なスイッチは産業用として設計されており、IEEE802.3、IEEE 802.3u および IEEE 802.3ab に完全に準拠しています。
製品概要
ネットワークソリューションとしての産業用スイッチ
産業用メディアコンバータ
WAGO スイッチの特長
装置との通信をワイヤレスに
ワイヤレスアクセスポイントは、WLAN と Bluetooth®. に対応しています。
ワイヤレス通信は、ケーブルを敷設することなく機械やシステムに素早くアクセスできるため、産業環境において非常に便利なオプションです。このような接続を容易にするために、WAGO は新しいワイヤレスアクセスポイントをご提供します。このアクセスポイントは制御盤の外面に直接設置します。WLAN (IEEE802.11a/b/g/d/n/r)、Bluetooth®、または Bluetooth® Low Energy による無線通信を可能にします。例えば、この統合により、PROFINET、Modbus/TCP、EtherNet/IP ETHERNET プロトコル経由でタブレットやスマートフォンを使ってマシンコントローラーにアクセスすることが可能になります。
コンパクトな無線アクセスポイントの設置は、とても簡単です。筐体に直径 50 mm の穴を開けます。この穴からデバイスを挿入し、内側から適切な M50 ナットで固定します。その後、RJ45 コネクターでデータラインを接続し、必要に応じて電源も接続する必要があります。また、PoE による電源供給も可能です。筐体は保護等級 IP67 の高耐久性を実現し、過酷な産業環境下での使用を可能にしました。
特長:
型番: 758-919
発売予定: 2020年11月末
WAGO at Work
Customer Applications of Industrial Switches
磁器メーカーの BHS tabletop AG 社は、シェーンヴァルトにある新しい熱電併給設備に投資し、熱供給システムの一部を近代化するとともに、運転信頼性を高めた中央制御システムを導入しました。これにより、同社は大量のエネルギーを節約することができました。
besecke developed a complex automation solution for a large luxury yacht, which was recently launched at Germany’s Bremer Lürssen shipyard with WAGO’s high-performance ETHERNET Controllers aboard.
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ソリューションの提供: